団地の中から

人間の“場所”について考えるブログです

1年間法人相手にゼロから集客を行ってきた

 僕は一介の勤め人であって、以前までは商売というものはあんまり意識したことはなかった。

 だけどいろいろ(本当にいろいろ)あって、わけがわからないこともありながら、インターネットを通じてモノ・コトを売るということを実践し始めている。会社でも、外でも。

 これはこれでキャリアの迷子なのかもしれないけど、モノやコトを世間に届けるというある意味普遍的な力を身につけられているのかなと思ったりもするので、引き続き頑張ってこうと思っています。

 

 それをこうやってブログでまとめていくことで、僕がまた新しいプロダクトに携わる場合のための覚書になればいいし、同じようにいいものを広めたいと考えているクリエイターのためになれば嬉しいので、ちょこちょこ書き留めていきたいなと思っています。(具体的なプロダクト名を出していません)

 

 

f:id:oimo_denpun:20191109023156j:plain

インターネットで仮説と検証を重ねた

 そもそも普段僕はいわゆる工学系のエンジニア(それも非ITの)なので、一般的な営業だったりマーケティングというのは縁がない。

 単純に仕事の都合で営業やマーケティングのこともしなくちゃいけなくなったという経緯があって、よちよちながらも実践ベースでウェブからの集客を行なっている。

 お客さんとして照準を合わせているターゲットは法人なのだけど、あれこれ実践しながら正解を見つけるというよりも、自分なりの納得を重ねることでそれを帰納的に収束させるような感じだ。ああ、あれはあれでよかったんだな、と。

現在の実績

  • 一年間で30社の問い合わせ(コンバージョン)を得た。
  • 直接的な出費はゼロ。全て無料で出来る範囲で行なった。

 

どうやったか

 まず、インターネットで集客をするやり方は検索しても全くわからなかった(枝葉のようなテクニックしか公開されていない)ので、とりあえず自分の知っている方法から始めることにした。以下やったことを大まかに紹介です。

 LP(ランディングページ)を作った

 ランディングページというのはググればいろいろ出てくるけど、このページの役割・目的は「プロダクトの簡単な概略や、メリットを理解してもらったうえで、閲覧者に問い合わせ・応募・ダウンロードなどのアクションを起こしてもらう」というもの。

 以下、作るにあたってのポイントです。

  • プロダクトによるユーザー体験(得られるメリット)の言葉を変えて、複数のLPを作る
  • 無料で出来る範囲でも、できれば美しくきれいに作る
  • ランディングページにいくつもメリットを載せない

 プロダクトが抱いている顧客像というのは、極めて勝手なものかもしれない。

それを検証するために、実際に顔を合わして話を聞いたりして、自分たちのもつプロダクトの仕組みや、メリットの裏付けを行っていきながらLPを作っていくことが大事だなぁと実感。

 

ブログやSNSを使ってLPへの誘導を増やした

正直普段目にしたことのあるウェブの集客といえば、ほうれい線のシワが、整腸機能がどうのこうのといったバナー広告というイメージがある。

ああいう類いの広告は、よくネットコンテンツのリンクを装って貼られていることが多いので、あまり良い印象を持っていなかった(僕はよく引っかかっていた)のだけど、あのやり方しか思いつかなかったので、Twitterで真似てみることにした。

Twitterでしたこと
  • プロダクトの公式アカウントを作った
  • 考えている顧客像に合いそうな人をとにかくフォロー
  • 宣伝ツイートにこだわらず、関係ないことや個人的なことも投稿

 だいたいこんな感じ。Twitterで宣伝をしてみてわかったのは「ノリの早い人がまずリアクションを返してくれる」ということ。

 だいたい当時はまだプロダクトと言っても実績すらなかったわけなので「こんなこと出来ます!(まだしたことないけど)」という状況の中で、なかなか良い反応がもらえないのは当然といえばまあそうだ。

 その厳しい状況の中で、リツイートやいいね、あるいはリンク先の応募フォームから本当に問い合わせをくれる会社もちらほらいた。

 少し調べてみると、どの会社もまだ若い会社だった。たぶんだけど、自分のところが設立がまだ浅く実績が少ない分、付き合う会社や業者に対しても、そこまで実績を気にしないのだろうと思う。

 とにかくプロダクトの哲学やシステムの先進さのみで、問い合わせに至ってくれたのかもしれない。つくづく、駆け出しでも実績がなくても、本当に良いプロダクトを作ろうとすることが大事だな、と思った。

 

やってないこと

お金のかかること

 Twitterにはよく「プロモーションツイート」が流れてくる。

これは閲覧してもらいたいリンクを埋め込んだツイートを、多くの人のタイムラインに表示させるというやり方らしい。当然お金はかかる。

 こういうお金のかかるプロモーション方法というのは、効果が無料ベースでまず実証されてから、実践してみたほうがいいんだろうな…と思ったので、今回は未実施。

ただ、これはまだ時が満ちていなかったというだけなので、今後はやっていく予定です。

 

まとめ

 ポイントは、「本当に良いものを作る」ということと「それをぴったりの人に届け切る」ということですね。まだWEBマーケティングのことは自分がしたことのある行動でしかわかっていませんが。